北海道日本ハムファイターズの捕手、伏見寅威。オリックス・バファローズ時代に結婚しましたが、お相手はどんな人なのでしょうか?2017年に結婚しているので、子供がいるかも気になりますよね。
そこで今回は、伏見寅威の妻について調査いたしました。2人の馴れ初めや夫婦仲、子供はいるのかまで詳しくまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。
伏見寅威の妻はだれ?
伏見寅威の妻は一般人の女性です。
妻の詳細を以下にまとめたのでご覧ください。
- 出身地:福岡県
- 前職:司会業
- 似ている芸能人:深田恭子
結婚を発表した2017年1月の2人の年齢は、伏見寅威が26歳で妻は24歳でした。妻が早生まれでなければ伏見寅威とは2歳差ですね。司会業をしていた人なので、深田恭子似の美人というのも納得です。
ホームゲームには毎試合駆けつけ、伏見寅威の大きな支えになっているといいます。
インスタアカウントは?
伏見寅威の妻がインスタアカウントを持っているかは不明です。
一般人の方なので、アカウントがあったとしてもプライベート用で非公開になっているのではないでしょうか。また、伏見寅威の公式インスタで顔出ししていないか調べてみましたが、残念ながら妻の写真はありませんでした。
一般人であり野球選手の妻という立場上、夫のサポートに徹しているのかもしれませんね。
妻との馴れ初め
伏見寅威と妻は、2015年に共通の知人による紹介がきっかけで知り合いました。
妻に一目惚れした伏見寅威が猛アプローチをかけ、出会いから1ヵ月後には交際をスタートさせたそうです。翌年の2016年12月にはプロポーズしているので、早い段階から結婚を意識していたのかもしれません。
2人を結びつけた知人についての詳細はわかりませんでしたが、妻は司会業をしていたので、仕事で様々な業種の人達と関わる機会が多かったと考えられます。
夫婦仲について
伏見寅威と妻の夫婦仲は良好だと考えられます。
前述したようにホームゲームには毎試合駆けつけ応援してくれるというくらいなので、不仲とは考えにくいですよね。また、妻はアスリートフードマイスターの資格も持っているため、食事の面でも夫をサポートしていることがわかります。
メンタル面でも夫を支えているとのことなので、伏見寅威にとってなくてはならない大切な存在なのでしょう。
伏見寅威と妻の間に子供はいる?
伏見寅威と妻の間に子供がいるという情報はありませんでした。
子供が生まれるとファンへ向けて報告する選手は多いですが、必ずしもしなければならないというわけではありません。仮に子供が生まれていたとしても、家族のプライバシーを守るために公表しない選択をしている可能性もあります。
子供を持たない選択をする夫婦も多いので、2人の時間を大切にしているのかもしれませんね。
伏見寅威の実家の家族構成
伏見寅威の実家の家族構成は次のとおりです。
- 父親
- 母親
- 本人
伏見寅威の家族で公になっているのは両親の存在です。特に父親にまつわるエピソードは多く、ファンの間で知られています。「寅威」という珍しい名前は父親が付けたといいますが、どのような由来があるのでしょうか?
ここでは、伏見寅威の父親と母親について解説していきます。兄弟がいるのかも調査したので、順に見ていきましょう。
父親
伏見寅威の父親は「伏見秀俊」さんで、現役の中学教師をしています。
担当教科は体育で、ラグビー部の顧問をしているそうです。息子にはラグビーをやって欲しくて、「トライ」にあやかって「寅威」という名前をつけました。
伏見寅威は小学生の時に野球を始めましたが、父親は「野球で上を目指すのは難しいから、ラグビーをやれ」と勧めたといいます。体育教師なので厳格な人物像をイメージしてしまいますが、強く叱られることはほとんどなかったそうです。
母親
伏見寅威の母親は、「伏見亜矢子」さんです。
職業など詳しい情報は不明ですが、職場結婚したのであれば母親も教師をしているのかもしれません。
伏見寅威はオリックス時代に「お母さんランキング」で1位になって以来「寅威ママ」と呼ばれているように、気配り上手で優しい性格です。その性格は母親譲りだといい、学生時代から支えてもらってきたことを明かしています。
兄弟はいる?
伏見寅威に兄弟がいるという情報はありませんでした。
これまで公の場で両親に関するエピソードを明かすことはあっても、兄弟について語ったことはありません。プライバシー保護のために非公開にしているとも考えられますが、兄弟の話が一切出ないのは一人っ子だからという可能性が高そうです。
後輩選手へサプライズプレゼントをするのが好きなのは、チームメイトを兄弟のように思っているからなのかもしれませんね。
伏見寅威に影響を与えた父親の言葉
伏見寅威の野球人生に大きな影響を与えたのは、小学生時代に父親からかけられた言葉でした。
小学生時代は主将を務めていたため、責任感からチームメイトに対して強い口調で責める場面があったといいます。監督にゴロを打てと指示されていたにも関わらずフライばかり上げる選手に対し、伏見寅威は「何フライ上げてんだよ、ゴロ打てよ!」と発言。
その様子を見ていた父親は試合後に「いいかげんにしろ、主将っていうのはそういうことじゃない」と強く𠮟られたそうです。以来、言葉遣いや周囲への配慮の仕方を見直したといいます。
伏見寅威の学歴
伏見寅威の学歴は次のとおりです。
- 江別市立江別小学校
- 江別市立江別第一中学校
- 東海大学付属第四高等学校
- 東海大学
伏見寅威が野球を始めたのは小学校3年の時です。中学時代は札幌白石シニアでプレーし、捕手を務めるようになりました。高校時代に春の全道大会で優勝し、夏の大会ではベスト4という記録を残しています。
大学時代はMLBボルチモア・オリオールズ所属の菅野智之とバッテリーを組んでいました。
まとめ
今回は、伏見寅威の妻について解説いたしました。
伏見寅威の妻は福岡県出身の一般女性で、伏見寅威より2歳年下です。司会業をしていた妻との馴れ初めは、共通の知人による紹介でした。深田恭子似の妻に一目惚れした伏見寅威が猛アプローチをかけたことで交際へ発展したといいます。
2人の間に子供がいるという情報はありませんでしたが、夫婦仲はとても良いようです。
これからの伏見寅威の活躍にも注目ですね!